2012年12月05日

LIFE PACKING(ライフパッキング)【未来を生きるためのモノと知恵 高城剛 晋遊舎



 部屋には収集したスニーカーの段ボールが積み重なっていたような生活をしていた高城剛さんが、5年ほど前に99%のモノを処分しました。

 この本には、厳選された残り1%のモノたちが載っています。

 現在高城さんは、2週間であればナップザック一個、3週間であればキャリーバッグ一個、3ヶ月であればスーツケース一個で北極圏から赤道直下まで仕事に行くそうですが、この選び抜かれたモノたちを見ると、その生活がうかがい知れます。

 モノマガジン・サバイバル版と言ったところでしょうか、この本を読んでいるとちょっとモノが欲しくなります。


 いくつか気になったモノを紹介します。

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  "AT-PHA05BT" (20ページ)



 iPhoneは音質が悪いと言われますが、これを使えば断然良い音で音楽を楽しむことができます。

 iPhoneからの音をbluetoothの電波で飛ばすので、イヤホンのコードの煩わしさが少し減ります。

 さらにマイクを搭載しているので通話もできます。

 んー、これは欲しい。

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  "WATER BOILER USH-10" (44ページ)



 以前ヨーロッパに旅行した時、日曜日にはお店がほとんど閉まってしまい、夕飯を食べ損ねたことがありました。

 コンビニなんて便利なものはありませんでした。

 小さな商店が開いていて、カップラーメンのようなものを売っていたので、しょうがないからそれを買いました。

 ホテルに戻り、紅茶用にロビーに置かれていたお湯を注いだら、ちょっとお湯の量が足りず、硬い麺を食べることになりました…。

 お湯が沸かせるというだけで、なんて豊かな生活になるのだろう。本当にそう思いました。

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  "External Battery For The Mac Book Air" (174ページ)

 商品説明はコチラ

 大震災の時、うちも停電になりました。電気がないと何にもできない。普段意識もしなかったことに改めて気付きました。

 大容量バッテリーがあって、ノートPCや携帯電話が使えるだけでも、相当ありがたい。

 この製品は、太陽電池パネルもあるらしく、もしもの時の備えにもなります。


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 いかがでしょうか?

 高城さんの生活をそのまま真似することは到底できませんが、本当に必要なモノとは何なのか、自分の価値の基準は何なのかについて問いかけられているようです。

 それと、この本の表紙には、ある仕掛けがしてあります。買った人は表紙をよーく調べてみてくださいね。

  "研ぎ澄まされたアイデアは、研ぎ澄まされた装備から" (30ページ)

 この表紙のアイデアも、このモノたちから生み出されたんでしょうね。






posted by あごた at 18:49| Comment(0) | 自己啓発